「エンジニアリング組織論への招待」を読んだのでメモです。
プロジェクトは曖昧な状態から始まり、徐々に具体的なモノになっていく。 つまり、だんだんと不確実なものから確実なものになっている。
不確実性の根源は他人と未来にある。
- 未来の不確実性は仮説検証を繰り返すことで解消していく。
- 他人との不確実性はコミュニケーションで解消していく。
不確実性を減らしていくための、メンタリング手法、アジャイル開発、組織設計などについても具体的に書かれており、すぐに実践できそうなテクニックもたくさんありました。
著者の広木大地さん(@hiroki_daichi)は以下のエントリも書かれていますが、感覚的にわかっていたことでも、ちゃんと数字を出して計算してくれるので納得しやすいです。
まとめました。
— 広木 大地/ エンジニアリング組織論への招待 (@hiroki_daichi) March 23, 2021
/ひろゆきさんの「キラキラネームならば、頭が悪い。」が論理展開としておかしいという話|広木大地(日本CTO協会理事/レクター取締役) @hiroki_daichi #note https://t.co/9RNCvvmAkA
ゆのんさん(@yunon_phys)と一緒にやっているPodcast も面白いのでおすすめです。